ラングリッチ メアリー先生
今日はメアリー(Mary)先生。
教材にはVOA(Voice Of America)を選んだ。しばらくSENにしようと思ってたけど、やってみないとわからないから一回やってみよう、という趣旨で。
結果的には正解だったと思う。やっぱこういうのは、成立ギリギリのところを狙ってやったほうが成長スピードは早いと思う。
メアリー先生は会話の合間合間で気になった単語や言い回しを都度チャットで指摘してくれたり、言い直しを促してくれたりしてすごくイイ!
VOAの進め方もSENと基本的には同じで、
僕が読む→先生が発音の指摘→先生がわからない単語とかあるか質問→先生がどんな事書いてあった?という質問→僕が答える→先生が発音や言い回しの指摘
というサイクルで進んだ。
VOAはSENに比べて長くて難しめな記事なので、上記のサイクルを3パラグラフ単位ぐらいでやるんだけど、25分では最後のパラグラフまでいかなかった。
けど、別それは問題ない。
上記サイクルの「僕が答える」の部分がすごい難しい。要約して伝えるってことだけどスピーチになれていない僕には良い修行で、今んところグダグダ。
で、ここが大事なところだけど、スピーチにおいて言葉が出てこないケースでも先生は待ってくれます。生徒が考えているのに遮ってはいけない、という考えだからだと思います。だから「もうダメだ。何も浮かばない」と思ったらすぐにそれを伝えたほうがいいです。そうじゃないと、沈黙のまま時間が進んでしまうだけなので。25分はあっという間!
今日もいい先生だった!
なんか、イイ!ばっかり言ってますけど、本当なんだからしょうがない!