リア充爆発日記

You don't even know what ria-ju really is.

今これからIntelliJ(RubyMine)でRailsアプリを作ろうとしたときのメモ

よーし、パパこれからサーバサイドやっちゃうぞー。

前提

  • Railsのバージョンは3.2.9にしとこう
    • まさしくこれから作る、まっさらな状態
    • Rubyのバージョンも何もかんも制限はない
    • Rails3はちょこちょこさわったことがある
    • Rails4がまさにリリースされようとしている
    • IntelliJはまだ対応してない
    • gemもまだ対応できてないのが多い。
    • bleeding edgeは怖い
    • 3.2.9->4のアップデート内容を見たところ、現時点で4を採用する理由も特にない
    • 様子を見つつ後から上げればいいべ。テスト書くし。
  • Rubyは1.9.3でいいだろう
  • IntelliJ IDEA12 + Rubyプラグイン
  • Mac OSX 10.8.2
  • MySQL5.5

環境の用意

rubyの環境を整える

Mac Book Airを買ってからRuby on rails3の開発環境を整えるまで
ここを見ながら1.9.3を入れておく。

追記)この1年くらいの間になんかよくわかんないことになってたので、homebrewもrvmも全部アンインストールして、homebrew入れなおして、rbenvを入れた。テヘ。

MySQLにdatabase作っておく

本家からDLするなりしてインストールしておく。
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/

で、databaseとユーザー作っておこう。

ちなみにSQLite使わないのは、DDLの文法がMySQLと違ってmigrateに環境依存のコードを書かなくちゃいけなくなったのが辛かった記憶があるから。

IntelliJRubyプラグインを入れる

最初から入ってないんだよね。プラグインのところからリポジトリ検索で"Ruby"で検索すればいいから。

Rubyプロジェクトを作る

プラグインがちゃんと入っていれば、ルビーのかたち(?)した選択肢があるから、それを選択。あとはrailsサポートを選んだりとか適当に。
あとDB選択ができるからMySQLを選んでおくと、最初からそれなりのかたちでプロジェクトを作ってくれる。超インテリ。

mysqlclientライブラリのシンボリックリンクを春

この状態でサーバ起動させても

 Library not loaded: libmysqlclient.18.dylib (LoadError)

と出るかもしれない。

そんなときは以下のコマンドで対応する。

sudo ln -s /usr/local/mysql/lib/libmysqlclient.18.dylib /usr/lib/libmysqlclient.18.dylib


これでhttp://localhost:3000/にアクセスできるようになった。


とりあえずここまで。。