IntelliJでSCSSとCoffeeScriptを使う
キーになるのは"File Watchers" プラグインです。
SCSSもCoffeeScriptも、書いたものそのままじゃ動かなくて、それぞれコンパイルしてCSSファイルだったりJSファイルだったりを生成する必要がある。で、もっというと開発のときにはイチイチ.scssや.coffeeに手を入れるたびにコンパイル通るのはダルすぎるからその辺をよしなにやってもらう仕組みを導入することになる。IntelliJの場合はそれが"File Watchers"プラグインなのだ。
WebStormだとデフォルトで使えるようになっているらしいけど、IntelliJ IDEAだとそうなってないので、別途インスコする。
で、Ctl + , とかして設定画面開くと、"File Watchers"という項目が増えているから、そこからSCSSなりCoffeeScriptなりを選べばそれでおわり。
この設定のとき、SCSSやCoffeeScriptなど、該当するツールへのパスを指定する必要があるので、事前に各ツールをインスコしておくこと。インスコ方法はggrks。
あとは.scssとか.coffeeのファイルを作って書いていけば、自動的に.cssや.jsとしてコンパイルされたものがブラウザ上で確認できる。
にっこり!