rubyでループを1から始める
10.times do |i| p i + 1 end
のi + 1が可読性悪いというときの話。
で、
(1..10).each do |i| p i end
こんな感じで書ける。
さらに・・・
1.upto 10 do |i| p i end
こっちはrubyっぽいけど、実際コードの中にふっとでてくると、以外に頭に入ってこない(個人差かも)。
ちなみにuptoがあるんだから、downtoもあるでよ。
※(10..1).each はできない。
追記)
each_with_indexはどうするか。
each_with_indexはoffsetを取れる。
each_with_index(1)とすれば、i + 1を撲滅できる。
each.with_indexとすればoffsetが取れる。
each.with_index(1)で、i+1を撲滅できる。